#003 「製材品の種類」

woodcast.jpの第3回目の配信。テーマは「製材品の種類」。木材業界が使う用語の一つとして解説するつもりが、どんどん話が膨らみ環境と地域の話になっていきます。冒頭にはこのポットキャストに起きた「奇跡」について。たくさんの方にご登録、聴いていただきありがとうございます。

「#003 「製材品の種類」」への1件のフィードバック

  1.  田舎の出身であり、林業関係の話も耳にすることがあり、懐かしさと面白さに聞き入ってしまいました。
     オープンスペースでの収録なのか、臨場感がありつつも、少しほかの方が話している声が気にかかりました。お二人とも、しっかりと通る声なので、ちょっともったいないように思いました。
     競争の中での大変さについても聞きたいですが、楽しさについても興味があります。いろいろと話題をご準備されているのかな?と思いを巡らせつつ、当事者の方から聞いてみたいな!と思った事柄を書き出してみました。子供のころを思い出しながら。何かの折、話題になるようでしたらと。
    「映画『Wood Job!』批評」
    「木を切る方法」「本当はそこで切るんじゃないんだよ」
    「製材の歩留まり」 第3回でご紹介されていましたね。興味深かったです。
    「製材で反る現実、反る現実との悪戦苦闘」
    「柾目どりの方法」
    「今までで一番の一枚板」
    「林業・製材業界で使う単位と単価」(石、立米)
    「炭焼きを生業としていたころ」
    「林業の仕事用ジムニーはここがポイント」
    「林業事業者の一年のサイクル」
    「林道に入ってくる人たちとの楽しみとトラブル」
    「索道の昨今」
    「国有林、民有林の整備の違い」
    「山の神様(林業の神様)」
    「山の神様の日にはやってはいけないこと、やらなければいけないこと」
    「林業用トラックはこれだ!」「林業向けのトラック事情」
    「馬頭観音様」
    「困った入山者」
    「ブランド別チェーンソーの特徴と好み」
    「ウニモグがあったらいいな」 ※ウニモグはベンツ製のトラック。45度の傾斜をも登る日本道路公団御用達の車両
    「林業関係者の7つ道具」「7つ道具の歴史と変遷」
    「今は使っていないけど、宝物のこの道具」
    「のこぎりの種類」「日米のこぎり比較」
    「年輪にまつわる本当の話、実は違う話」
    「映画『大誘拐』のような実在する山林王」(いないかもしれませんが)

    では、次の配信も楽しみにしています。

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