#005「木材業界の単位」

※編集がうまく行かず、音声が割れている部分があります。お聞きづらくて申し訳ありません※

業界で使っている「単位」について。寸とか尺とか言った昔からの単位や、林業や建築で使われる単位など話していますが、ついに業界の昔話をしてしまいました。
・「いろは」「寸・分」などの古い単位は無くなるのか?
・詐欺まがいの内装材寸法の呼び方
・昭和の規格を引きずる業界あるある
・おたよりコーナー

「#005「木材業界の単位」」への1件のフィードバック

  1.  こんにちは。前回での配信でもご紹介いただき、ありがとうございました。
     先日、タラの芽のてんぷらをいただきました。いただきましたと言ってもスーパーマーケットに売っていたものをお隣さんからいただいたのですが、もうそんな時期なのかな?と思いつつ、少し早いようにも感じています。今ではタラの芽も畑でとれる時代。小さなころに食べた天然ものの味の記憶がさらに美化されてしまいました。
     地域や土壌によっても違いがあると思いますが、これから春先に向けて、フキノトウ(これはすでに終わり)、ワラビ、ゼンマイ、タラの芽など、野趣あふれる山菜の季節であり、そのほろ苦さで春を実感する時期になってきますね。学校の帰り、あぜ道でワラビを取って帰ったのも楽しい思い出。圃場整備などで雑草を含めて少なくなり、今の田舎の子供たちですら、みちくさの楽しみも少ないかもしれません。
     配信の中で「うちの山では山菜が採れる」といったお話をされると、心無い人たちが行ってしまうかもしれませんので、話題としてはお控えいただくのが良いと思います。15年ほど前の話ですが、とあるキャンプ場のWEBサイトで裏山の山菜の話題を出したところ、すぐにやられてしまったとのこと。(「林業の森には山菜などない」くらいに言っておくほうが得策かもしれません)
     直近では山桜も見えてくるのでしょうか?遠くに見える山にわずかばかりに薄い桃色の山桜が見えると、見に行ける桜と違って、手の届かない儚さと美しさに少し切なくも思いをはせる良さがあるように感じます。
     山の木々の色、葉の色、そして花の時期へと、山々も色とりどりに活力あふれる時期になってきますので、四季の変化で楽しみにされている春の話題がありましたら、番組のエンディングなどでご紹介いただけたら幸いです。
     では、次回の配信も楽しみにしております。
    (今回のコメントは、少し真面目なふりをして、マニアック度を低めにしてみました)

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